カイロプラクタ―のつぶやき

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zoom RSS スポーツ障害による脊椎分離症

<<   作成日時 : 2012/05/30 17:26   >>

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 脊椎分離症は、中高生で、激しいスポーツをしている場合に起こりやすいとされています。筋肉の発達に骨がついていけなくなると椎間間部という腰椎の棘突起と横突起の間の骨の部分にひびが入り、骨折になります。負荷が続くことにより、その部分に負担がかかりすぎるためにの疲労骨折と言われています。

 今回の症例は、野球部の高校一年生です。中学の時に腰を痛め、脊椎辷り症(脊椎分離した後に、椎体が前に辷った状態)と診断されていて、1週間前に急に腰が痛くなったとのことでした。来院にあたり、松葉杖できましたので、ちょっと驚いてしまい、腰の痛みでの来院かと確認をしたくらいでした。松葉杖をしていると痛みが楽とのことでした。

 今回は、接骨院に何回か行っていたのですが、改善が見られなったために、顧問の先生がつれて来られました。中学生の時には、東京でカイロプラクティックの治療を受けて良くなったとのことでした。その時の治療は首のアジャストメントを中心に骨盤の治療を受けたとのことでした。治癒までに時間を要したとのことでした。

 どのような状態か診て見ますと、腰椎の部分は辷っているようには、思われませんでしたが、分離していることは間違いないだろうという状態でした。(レントゲン写真を見ていたいのではっきりとしたことは言えませんが)確かに分離している箇所も痛いのでしょうが、それ以上に、仙腸関節の部分の痛みのほうが強く感じました。

 治療は、仙腸関節を緩め、動きをスムーズにするようにし、アジャストメント(矯正)することで、骨盤を正しい位置に戻しました。仙腸関節の治療の場合は、股関節の動きもおかしくなっている場合が多いので、あわせて股関節の動きもアジャストメントしました。治療の始まりの時には、かなり難しい治療になると考えていましたら、治療終了後に体を動かしてもらったら、痛みが消えているとのことでした。ということは、見立てが正しかったということで、一安心でした。

 問診や触診によって、どのように体を痛めたのか。それと治療をしながら患者さんの体の変化に注意して、治療を組み立てています。今回の見立てが正しかったことを今後の治療に生かせればと思っています。



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